Learn, code, innovate
(学び プログラミング 革新)
このエムフューテックプログラムは、テクニカルセミナー・メンター制度・実践型の産業プロジェクトが盛り込まれた3ヶ月集中型のプログラムです。各界のイノベーターたちが指導を担当することで、AI、拡張現実や仮想現実、ロボット工学、画像認識、IoT、ビッグデータ、サイバーセキュリティ、神経工学、ナノテクノロジーや航空宇宙技術などの先端技術に関する幅広い知識が身につきます。プログラムの参加者には日本の関連企業が提供する実践型のプロジェクトが割りふられますので、課題を分析し、様々な最新の技術を駆使してソリューションの設計や提案を行ってもらいます。また、メンターによる指導を受けながら、プロジェクトの同期メンバーとも協力して研究開発に取り組むことができます。
ここで取り組む課題は、通信・物流・金融・機械工学・化学工学・交通輸送・製薬・食品産業など多分野に応用可能な内容になっています。コース修了時には、課題に合ったソリューションを同期メンバーやメンターなどに発表し、修了証が授与されます。修了者へは就業支援企業への紹介制度も利用できるため、日本での就業の機会が広がります。成功の可能性をつかむのはあなたの決断です。今すぐ申請手続きを!
実践型の産業プロジェクトつき3ヶ月間
技術トレーニングプログラム
01
申し込み
プログラムへの参加申請受付中です
EMFUTECHに興味をお持ちいただきましてありがとうございます。現在、2020年度春期プログラムの申請を受け付けています。申請手順とスケジュールについては下記(08)をご覧ください。
02
応募資格
全てのイノベーターが対象です。テクノロジーへの飽くなき探究心と今もなお新たに生み出されている技術に関する学識への追求心を持ち合わせている方の応募をお待ちしています。ただし、このプログラムでは厳しい課題をクリアすることが求められるため、下記の条件を兼ね備えていると望ましいです。
・20歳以上であること
・日本が外交関係を持つ国の国籍であること
・TOEFL550程度の英会話能力があること(証明書の提示は不要ですが、面接にて英語能力が評価されます)
・プログラミング言語の知識や経験があれば望ましい(C、C++、C#、Java、Python、ウエブプログラミングなど)
・各種技術プロジェクトでの従事経験や参加経験があれば望ましい(ハッカソン、コンテスト、研究プロジェクト、技術管理プロジェクト、その他の技術プロジェクトなど)
・ご自身のパソコンがあること03
ロケーション
このプログラムは、東京に次ぐ大都市である大阪で開催されます。咲洲コスモスクエア内にあるアジアトレードセンター(ATC)が会場になります。
04
得られるもの
・専門家による教授と指導
・業界むけ実践的システムの実装経験
・日本での生活体験
・日本やメキシコで雇用される可能性
・修了証*
・推薦状*
*プロジェクト完遂の成績に応じて授与されるものになります
05
教授陣の専門分野
仮想現実・ヒューマンインターフェイス
暗号・サイバーセキュリティ
人工知能(深層学習)
人工知能・神経工学
会場:アジアトレードセンター
2020年3月~5月
生物情報工学・人間情報工学
06
PROGRAM SCHEDULE
SEPTEMBER
- First week: Introduction and project assignment
- Week 2 to 3: development and mentorship
- 4 week: Presentation of technical proposal
OCTUBER
- Week 1 to 3: Technical research + development
- Week 4: Presentation of progress of technical solutions
NOVEMBER
- Week 1 to 3: Development of technical solutions
- Week 4: Final presentation of technical solutions with company representatives
The Program offers Weekly Seminars (Schedule TBA) + Mentoring
06
関連の日本企業
・食品加工
・化学工学
・遠隔通信
・機械工学
・財務分析
・製造業
・物流
・建築
07
プログラムの費用
登録料
500 USD*
*消費税別
月あたり費用
1500 USD*
*消費税別
合計
5000 USD*
*消費税別
*上記金額に宿泊にかかる費用は含んでおりません
*申請者に応じた奨学金の考慮もございます
08
プログラムスケジュール
申請
締切:2019年11月15日 |
審査
順次ご連絡
一次面談
順次ご連絡
二次面談
順次ご連絡
結果連絡
2019年11月23日 |
プログラム参加
期間:2020年3月2日~5月22日 |
申請
締切:2019年11月15日 |
審査
順次ご連絡
一次面談
順次ご連絡
二次面談
順次ご連絡
結果連絡
2019年11月23日 |
プログラム参加
期間:2020年3月2日~5月22日 |
よくあるご質問
はい、パスポートがなくても申請は可能です。ただし、審査に通過した場合は直ちにパスポート申請の手続きを行っていただく必要があります。
全てのセミナーおよびミーティングが英語で行われますが、証明書や言語能力を示すテスト結果の提出が必要なわけではありません。英語でのコミュニケーション能力は面談時に判定されます。
いいえ、申請書を提出した後に内容の変更をしたり情報を追加することはできません。
ほとんどの場合でビザは必要ありません。在日日本大使館または領事館で発行される短期滞在の内容を変更することをお勧めしていますが、場合によっては受け入れ証明書を発行することもできます。
いいえ、日本語を話す必要はありません。コースは全て英語で行われます。
いいえ、このプログラムに就業経験は必須ではありません。
全てのセミナーおよびミーティングが英語で行われますが、証明書や言語能力を示すテスト結果の提出が必要なわけではありません。英語でのコミュニケーション能力は面談時に判定されます。(おかしい!!!)
はい、次回プログラムに再申請できますが、申請書類は新規に一式ご用意いただく必要があります。
現在、宿泊先の提供は行なっておりませんが、250米ドルにて外部業者が提供するサービスをご案内することができます。この外部サービスには、大阪での滞在先の検索・最低限必要な手続き・空港への出迎え・滞在先への送迎が含まれています。
おおよそ1ヶ月あたり1,000米ドル、3ヶ月でかかる合計は8,000米ドル程度の費用がかかるでしょう。大阪に住む学生の平均的な家賃と生活費の例:家賃(大阪中心部の場合)56,000円、公共料金(ガス・電気・水道)8,000円、国民健康保険 3,000円、通信費(携帯・インターネット接続)5,000円、食費35,000円、交通費 5,000円、ひと月にかかる合計が112,000円になります。
下記サイトで概算を見積もることができます。
他分野の学位保持者でもトレーニングプログラムに申請することができます。学歴は考慮されます。工学的・革新的な分野の専門知識を学ぶために知識を得たり、覚悟を決めておくことを推奨しています。
募集の条件を満たしていれば、学生であってもトレーニングプログラムへの参加を歓迎しています。
トレーニングプログラムも連携する企業も参加者に就業機会を保証することはできません。